American Rocky に抱かれて。。
Vail & Beaver Creek

成田を飛び立ち10時間。。初めての海外への旅立ち。。

降り立ったのはミネアポリス セントポール空港。。
タバコを吸うおいらには厳しい10時間だった。アメリカでは屋根のある全ての場所でタバコは吸えない。
一度、空港の外へ出て。。一服。。。
頭がくらくらした。
また空港へ入るとセキュリティチェックを受けねばならない。。
例のイラク戦争のお陰で。。セキュリティは厳しく。。
靴を脱ぎ。。。体中を検査される。。
いやぁータバコを吸うのも大変。。

ミネアポリスからはデンバー行きの国内線へ乗り換え。
2時間で到着。かなり爆睡していたのであっと言う間だった。
そこで向かえてくれたのは、今回お世話になったジミー(大森さん)

いよいよベイルへ向けてColorado Mountain Expessと言う車に乗り換える。


車と言っても大きなトランクを積んでも8人乗り。。と、やっぱりビックなアメリカだー
車はハイウェイを快適にひた走る。
眠い目を一生懸命我慢し。。目の前に迫り来る山をワクワクしながら見届けた。。


車窓からの眺めは山好きなおいらの心を直撃!
いやぁーーーどうなの??
ここへ向かう日本人はまだまだ少なく。。日本語はほとんど期待できない。。
運転手がなにやら説明しているが。。。さっぱり。。。

そんなこんなで今回4泊するホテルへ到着。。
丸1日の移動で疲れきり。。。
イタリアンレストランで食事をしたあとは。。即死の爆睡。。

4/11・13Vail

ここベイルはベースでも2400mある。高山病予防に水を2・3リットルは飲む様に!とジミーから言われる。
ベイルは頻繁に通る巡回バスが無料で乗れる。200mおきにバス停があって非常に便利でした。

別に乗らなくても歩ける距離だけど。。。ベースのライオンズヘッドへ!
ベースでは本日のグリーミングリストを配っている。
ゲレンデが大きすぎて全てを圧雪できないので、毎日配るそうだ。。。

そこからゴンドラに乗りいよいよアメリカを滑るぞ!!

Front Side map(ゲレンデマップはこちら)


ベースから正面に見えるスキー場Front Side トップは3488m。。
なんと日本では富士山以外にはその高度は味わえない。。
ベースからの標高差は1000m位


Back Bowls Map(ゲレンデマップはこちら)
ベイルの圧巻は9つものバックボールを持つことらしい。。
ゲレンデマップの縮尺が小さくなっているのでわかりにくいけど。。。
山そのまんまって感じでした。

ベースから見ることの出来るエリアだけでも物凄く大きいのに。。
とにかく裏側が凄かった!
ひとつひとつのボールの規模は日本の大きなスキー場位の標高差と規模がある感じだったので、
どこが何処だかさっぱり???って感じ。。
ちなみに日本の代表的なスキー場の八方尾根と標高差は同じ位だけど、面積は桁が違い13〜14倍ある。
それを効率的に架けられた高速リフトでカバーされていた。

そんな画像達。。





どこがどこだかさっぱりわかりませんです。


ワールドカップで使われるGSコース中腹↑からベイルビレッジを見下ろす。
この後、緩斜面の後、最後はかなりの急斜面。。。
そしてベースに滑りこむ。。。
かなーーーり長い。。
ここベイルはそんな大会があってもスキー場全体の3%にしかならないとジミーは言っていた。
3%と言うと。。何処でやっているのかすらわからないでしょう。。。
なので、いつ来ても滑れます!との事でした。


Blue Sky Basinと言うエリアの熱い斜面にて。。↓

オーバーハングな雪庇を飛び降りたのはジミーとマティ。。
おいらは腰が引けてムリでした。。。


遠くから見るとそんな雪庇は右奥の尾根。。↑
左の山のトップは3527mとベイルで一番高い場所。。
ベースからは30キロ弱も離れている。。
同じ場所のゲレンデマップは↓

Blue Sky Basin Map


バックボールはまさに山をそのまんま滑る感じが素晴らしかった。
どのコースを滑っても足はピクピク。。。な距離
そして、3000m付近なので呼吸困難に陥る。。
コースの数は200近いと言う。。。
それぞれが長距離の高速リフトで滑れるので。。。滑走感は堪らなかった。

そして、コブも長距離。。。それを滑っておしまいって感じだった。
呼吸はぜーぜーを超えて。。死にそうな位。。。あがった。。。

そんなこんなでベイルの2日間の滑走でした。
17年居るジミーでさえ滑ってないコースがあると言うのだから。。。
ぜーーんぜんわからないのは当たり前なのです。。。
いやーーーずーーと居たいなぁー

2日目はベイルから車で10分位のビーバークリークへと向かいます。。

ちなみに、ベイルの魅力はアフタースキーにもあります。
おいら。。普段はアフタースキーとは無縁なんだけど。。

スキー場は4時には終了?と早い。。
ほとんどの人はかなり早くあがってしまうとか。。。
そう、短時間で物凄い距離を滑れてしまうので。。。
そして、アメリカのそして世界のブルジョア達の集まる超高級リゾートらしいので、
そんなにガッツり滑らないのか???
ちなみにシーズン中の1日券は世界一高く日本円で1万位らしい。。。
今回は春期間で、そしてジミーの交渉のお陰で1日44ドルでした。。。

ジミーサンキュー!

アフタースキーはベイルビレッジでショッピングやディナー

そして、屋外の温水プール。。

ジャパニーズマフィア?ミスタータニ


4/12Beaver Creek

ビーバークリークは
ベイルでは出来ない男子ダウンヒルのコースが取れる。。。
ベースの標高は2469m トップの標高は3488m

駐車場は全て地下にあり、
アプローチはなんとエスカレーターとリッチでした。


ベイルに比べると面積はコンパクトながら斜面はかなり良い。。(ベイルも良いけど)
そう、コンパクトとは言っても八方の5倍弱の広さが。。。
なんて、雄大なのだ。。。

雪が緩んだ頃、ビーバークリークトップからの男子ダウンヒルコースへと。。


ゲレンデはガラガラ。。コースは斜度広さ共に最高でした。


ラストに連れていってもらったGROUSE MOUNTAIN
急斜面が揃うこの山は圧雪がほとんど入らない急斜面が豊富。
コブがびっしりなベリーホットな場所。。
ダブルダイアモンドのBald Eagle
ちなみにダブルダイアモンドとは。。。
菱形が2つ。。Most dificultな斜面なのれす。。。
とてもエキサイティングな熱い斜面だった。



3:30にあがり
エスカレーターを降りると。。
すぐに


テーマパークの様なビーバークリークのタウン
スキー靴のまま歩ける程しかない広さ。。。
統一された建物の形。。屋根の色。。地下にしかない駐車場。。
まさにテーマパーク

そこで、ビアー。。くー最高!!
こちらのスキー場は1日だけだったけど。。スキートレーニングには良いスキー場と思った次第。。。おいらは好き。。
ベイルのスキーそのものの楽しみとはまた違う感じ???


そして、今回お世話になりましたスキーアメリカのジミー大森
ゲレンデではガイド。。その他全ての事をエスコートしていただきました。
英語が???なおいらも安心できました。サンキュー!
滑るのがとにかく早く、休まないので、はじめのうちは付いて行くのが大変でした。
また、会いに行きます!

最終日は朝5:00起きでデンバーへ。。。
そして空港へ到着。。往路と同じルートで成田へ。。。

寂しいけど。。。あっと言う間に終わってしまった。
あと1週間は居たかったです。。
いや。。あとひと月位かな。。。。

そんな初海外は最高のまま終わっていった。
帰りの飛行機はモウレツに寝たお陰で。。あっと言う間?でした。
途中の窓から。。


カナダ?かアラスカ?の山々。。
雲海に浮ぶ雪山が見事でした。。
マッキンリーは何処だろう。。と見つめながら。。いつしか夢の中へと旅立ってしまったのでした。

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