このページでは、第37回技術選に千葉県代表として、
見事 出場しました「ぐらお選手」のレポートを許可を戴き、
紹介させていただきます。
ぐらお選手はさいきと同じ、平成10年に「Jack Frost Ski Club」に入り、
若手のホープとして熱く頑張るプレーヤー!!です。



大会中の「ぐらお選手」はいつもと全然違い2枚目を決めていました。
やっぱ、全日本は何かを変える?(さいき)

3月8日(水)予選第1日目
<小回り・中斜面・不整地><大回り・総合斜面>


天気は湿った雪が降り積もりながらも、
スキーがもぐる最悪な状況で本年度の技術選は幕を明けました。
ぐらお的な注目選手は、今伸び盛りの北海道・能登恒選手。ご存知渡辺一樹選手。
そして、ゴールドゼッケン前年度チャンプ、柏木義之選手であります。
当のぐらおも、選手で出場中のため詳しく滑りを観察できませんでしたが、
大回り(人口ウエーブ)は
柏木選手がぶっちぎりで、その後に伊藤秀明、
そしてわれらが伊藤敦、能登、竹鼻各選手が続きます。
柏木選手はさすが!!
あの走り方はやばい!
やはり、頭ひとつふたつぬきんでている印象を受けます。

一方初出場のぐらお選手!
朝イチのフリー滑走中のボーダーと危機一髪の接触ボンバー!
続いて、板誤解放の大ボンバー!!
初出場の勢いが練習にも現れ、顔中傷だらけ!!
本番もフルアタックがたたり、大ジャンプ!あわやコースアウトというようなフルアタックをみせるも、
251点と伸びずジマイ。さすがに技術選バーンであります。




続いてコブの小回り。
これは粟野さんと、一樹さんの二人につきます!!
粟野さんはさすが!のスピードで(大回りのようにこいでいった)すごかったのです
が、
圧巻は一樹さんの滑りでございます。
誰よりも深く、正確に丸いターンを描いてきたあの滑りは、小倉の中ではダントツに
ラップのすべりでした。
ビデオが出たら必見!

ちなみにぐらおの滑りですが、まーいつもどおりというか、ややリズムが合わずに252点。
まあ来年に期待しましょう。





3月9日(木)予選第2日目
<大回り・中斜面・整地><小回り・急斜面・整地>


さて、2日目は整地2種目。気持ち良く行くぞーっと思っていたら、あらら最悪の
雪雪雪。
やーらっけーってなかんじで、ヒジョーに滑りにくい状況であります。
上位選手でさえも、非常に繊細にタッチしなければ滑っていかない状況下、
ぐらおはあえてコンパクトに滑った結果、なななんと248点!
来年は滑りの幅を広げマース。反省。
2日目圧巻だったのは、急斜小回りの粟野大先生!!
鬼のようなスピードで滑り降りラップをたたき出しました。さすがであります。

さて、
ぐらおの滑りですが、今大会最高?の滑りができ、まあ満足です。(255点)
千葉じゃなかったらもう少し点がでてた?
なーんて。


さーいよいよ準決勝です。
ちなみにぐらおは、予選を175位で終えました。(1006)
千葉県勢は、内田さんが155位(1014)早川さん173位(1007)
竹内さん179位(1004)でした。

3月10日(金)準決勝
<小回り・急斜・不整地><大回り・急斜・斜面規制><総合滑降>


本日の鬼滑りは、我が伊藤敦選手の大回り。粟野さん、一樹さんのコブ。
そして、
山田卓也の総滑であります。
まず、敦さんの大回りはもう感動!の一言でした。
キレ、走り、ターン弧もう言うこと無し!!すばらしい一本でした。
そして、粟野さんのコブはさすが!であります。
さらに一樹さんはコブがあるのか無いのかわからないほど、熟練の滑りを見せてくれました。
きまくっているのは、山卓の総滑!!!
これは、誰にも真似のできないものすごい小回りのリズムでした。
ビデオでチェックしてください!ものすごいです。

さすがに準決勝選手は一味違います。
すごいでっせ!
さすが技術選。みなさんにもぜひ観戦することをおすすめします。
今年の八方技術選は盛り上がってますよ!!
ギャラリーの数もここ数年最高の盛り上がりです!
さあいよいよ明日はジャンプ台決戦です。
優勝は柏木か?それとも粟野が盛り返すか?
要注目のレポートはまた明日。


3月11日(土)天空の決戦!! 
<白馬ジャンプ台 ラージヒル>


さーいよいよ決勝であります。
注目は、チャンプ柏木の独走を、粟野、一樹、マサキクン、がどのように追っていくかが注目されます。
午前中のGSでは波瀾の連続でした。
絶対の速さと、自信を持っているはずの佐藤久哉がまさかのミス!
上位挽回一発のはずが、上位進出を絶望的にしてしまう結果となりました。
GSコースは近年まれに見るロングコースとなり、
人口ウェーブなどもある難易度の高い設定ということもあり、
有力選手のミス、転倒シーンも多く見られました。

GSの結果を元に、総得点の低い順からいよいよジャンプ台決戦になります。
注目は、ショートターンで粟野がどこまでまくれるか?
ロングターンで宮下君がどこまで食い下がれるか?
そして柏木はどんな滑りをしてくるのか?

詳しい結果は見たり、インターネットでご存知だと思いますが、
柏木選手の圧倒的な勝利!!
点数以上に、その差は歴然としているように感じました!
藤本進以来の3連覇を達成できる可能性と、よほどの舞台で戦ってきた経験者が現れない限り、
彼の王座は揺るぎの無いものではないか、
そう感じさせる滑りでした。見事!!の一言に尽きます。


初めての全日本でしたが、技術の差をまざまざと見せ付けられた、
という印象と、
練習次第ではまだまだ行けるんじゃないか?
という感想を持った大会でした。
まぎれも無く国内最高峰の大会であり、
現代のスキー技術の最高の発表の場であり、
とにかく・・・・・・
サイコ−の思いができました。
最高の技術を目剥き出しで見てきたので、
残りのシーズン、ザウスで今まで以上にトレーニングして、
来年は、ぶっちぎりで上手くなってやる!!
ぐらおは燃えております!

最後に、応援にきてくれた
SIGのみんな、クローシュのうっちゃん、植草。
斉木さん、あべさん、まさよ、両親、ゆき、どうもありがとうございました。
みんながいてくれて本当にこころづよかったです。
来年も、必ずいくぜっ!

(以上。ぐらおレポートより。。)



最後に当ホームページ開設者のさいきより、今回のぐらお選手の全日本出場は
サラリーマンスキーヤーに夢と希望を与えてくれた、最高の出来事でした。
皆様、来年の千葉県予選 頑張りましょう!!そして。。。。。


→Back


[PR]アナタのウラ県民性をチェック:こっそり一人で?ワイワイ皆で?診断しょ